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フレームを複製したところ。
画像が小さくてちょっと分かりにくいと思いますが、フレーム数が2/2になりました。複製なので、線画はぴったり重なった状態です。
ここで、ラレイルの顔を動かすため、彼の顔部分を選択しました。
微妙に顔を近づけて、いらない線を綺麗にしました。若干近づいているのが分かりますか?
間違い探し状態(笑)。
アニメーションの動きは再生ボタンで簡単に確認できますが、アニメーションの前後を表示できる機能もあります。
それがオニオンスキンというもの。アニメーション作成では普通の用語みたいです。名前は玉葱から来てるんでしょうね。前後のフレームがどういう状態になっているか表示できます。
オニオンスキンを有効にすると上記画像のように、薄い色(不透明後変更可能)で表示されるので、どれくらい動かしたいかの確認を絵を描きながらすることができます。
フレーム数を変えれば、前後で表示できるフレーム数が変わります。
例えば1だったら前後1枚、3だったら前後3枚。
フレーム数が増えてくるとごちゃごちゃしてくるので一長一短かなと。
私は時々表示させて使ってます。
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