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太宰治の『人間失格』を読んだことがあるのですが、私の頭の中はむかしの精神病院のイメージでとまっているのかもしれません。
20歳頃に読んで、色々な意味で衝撃を受けた作品でした。主人公に共感しすぎて怖くなりました。自分の人生もこんな末路を辿るんじゃないかと思い、不安になりました。
怖いと思いながらも、強迫性障害にもうなっていた私が、最後まで読みきることが出来た貴重な本で、『人間失格』自体は名作だと思います。
でも読み終わって自分自身も人間失格の烙印を押されたような気分になりました。
暗い話ばかりですみません。
今日こそは、対面のカウンセリングに行きたいです。
行くことが出来たら自分にご褒美でも買おうかな?(笑)
私のよくやる手段です。目の前ににんじんをぶらさげて、それ目当てに走る馬になる戦法です。ご褒美といっても、私のお財布からだせる範囲のものなので、ささやかですが、何か欲しいものを見付けて買いたいです♪
皆様の自分へのご褒美って何かありますか?
よろしければ、ペコメでも何でもいいので教えてください(*^_^*)
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