いい未来も悪い未来も
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二月の空を見上げ「はぁ〜」と、ため息をつくとマスクの隙間から漏れた白い息が私の視界を覆う。 「マスクの裏側が何かこしょこしょする」 滲む涙を誤魔化す様にわざとらしいクシャミをして…。 「帰ろ〜」 「うん」 美紀ちゃんは私の大切な友達、これから大人になってもずっと友達でいたいな。 終
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