2024.06.12 人間ドックの衝撃の結果にビビり散らしてるんです。

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2024.06.12 人間ドックの衝撃の結果にビビり散らしてるんです。

あー……、うん。 昨日、人間ドックに行ってきたんですよ。 ここ2ヶ月、更年期障害(ホットフラッシュ)のホルモン治療を受けてましてですね、1ヶ月のうち半分はずーっとなんとな〜く薄っす〜らと経血が出続ける状態でして。 婦人科検診、受けられんの? と思ってたんですが、精度は低くなりますがまぁご承知おきいただければ検査は可能です、と言われて年1の人間ドック受けてきたんですよ。 ここ最近、高血圧が安定しないというのもあって、気になってたんですけど、日中の血圧はすごぶる安定。 肝臓とか血糖値とかは、特に問題ないわけです。 これなー、ちゃんと毎日測ってないとわからないんですよね。 なにげによろしくない。 しかもなぜか、右腕と左腕で数値が20くらい違うわけ。 気持ち悪いよね。 人間ドックで担当してもらった医師に聞いてみたんだけど、「同時に左右を測っているわけではないから、参考にならない。あまり気にしなくてもいいんじゃないでしょうか」と言われて、そういうもんか……と思ったんですけど。 左腕右腕の数値、心臓に近いほうが低く、遠い方の腕は高くなるというのはネットの情報。 でも、あまり医師たちはご存知でないみたい。 左右差が大きいと、動脈硬化が進んでる、とも言われていて、毎年エコーで血管の検査を追加してもらってるんだけど、こちらも年齢相応で問題なし。 うむむ、嬉しいのかどうなのか。 一番の問題は、腎臓。 もうね、だいぶ前から指摘されてるんですけど。 ふつうの人より半分以下なんですよ。 腎臓の濾過能力。 昨年、半分以下になってしまって、あまりにも数値がよろしくない、ということでとうとう引っかかったんですけど、かかりつけの泌尿器科の先生曰く「年齢的に年単位でこれから1ずつ下がっていきますけど、残りの人生考えると終わるまでに間に合うと思うんですよ」とあっさり言われてしまってですね。 あまり深く考えず、そんなもんかぁーと納得しちゃってたんです。 ところが、今年人間ドックの先生たちが、「腎臓が……」「腎臓が……」と口を揃えて言うわけですよ。 そのたびに、昨年言われたことを伝えていたんですけど、なかば苦笑いで「そんなこと言われたんですか!」と発する始末。 おまけにですね、今回の数値が3つも下がってましてですね、さすがにこりゃ鷹揚に構えていたらまずいんじゃないか、と慌てたわけなんです。 本日、隣駅近くにある腎臓医がいる医院に行ってきました。 正直ね、今通っているところも泌尿器科なんだけど、どちらかというと男性機能のほうが専門のようで、血圧もそんなにくわしくない印象なんですよ……感じのいい先生だし、他の循環器内科みたいに2時間も待たされたりしないで、すぐに薬出してくれるし、とずっと重宝はしてたんですけど、さすがにこうも数値が下がってきてしまうとちょっと不安にはなってしまうんですよね。 セカンドオピニオンのつもりでかかってみて、場合によってはかかりつけを変えてもいいかと思って、覚悟して行ってきたんです。 隣駅近くといえども、自転車かっ飛ばせば自宅から15分ほどの距離。しかも、横浜はアップダウンが多い地にして、平坦な道をずっと走っていけばいい地形ともなれば、さほど面倒もない。 電話して確認してみたら、駐輪場も敷地内にあるということで、この真夏日炎天下の下で疾走してきました。 腎臓といえば、すぐさま塩分を控えろ、といわれると思ってたんですけど。 意外にも、水をもっと飲めばすこしは改善するはず、と言われました。 腎臓の数値が悪い=腎臓の細胞が死んでる証なので、一度下がったら改善しないもの、と表記してる腎臓医のサイトが多いんですけど、激しい運動をしたり病気をしたり強いストレス等で、一時的に下がる(悪くなる)場合もあるそうです。 いますぐ対応すればまだ戻る可能性もある、と言ってもらって、すこし安心して帰ってきました。 それにしても、今回の病院、窓際に一人席の Wi-Fiスペースがあって、案外試筆が捗ってよかった。🤭 一日、2リットルの水やカフェインの少ないお茶を飲むようにアドバイスされました。 なるべく回数を多く、水分の循環をさせるように努力するつもりです。 来週には血液検査の結果が出るので、再び再訪する予定。 さすがにね、腎臓透析になるのは勘弁なので、検査の結果で問題点がはっきりするといいなぁと思ってます。
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