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厳島神社の説明書き。
青銅製の狛犬は、わりと近年の作と聞いたことがあります。
台座に、大正八年と銘が入ってるね。
阿形↑と吽形↓。
お顔立ちが平べったい獅子で、ユーモラス。
ひとつめの鳥居は、石造り。
京都よりは人が少なくて過ごしやすいです。
フェリーですぐに来られるので、島内に泊まる旅行者はものすごく多いという印象ではなかったです。
夫に聞いたら、半日観光して戻るひとが多いんじゃないかな、とのこと。
こちらにも鹿さんが。
短めだけど角があるので、雄?
阿形の狛犬には、左手のところに鳩が留まっています。
お顔立ちは凛々しい感じ。
ちょうど引き潮の終わりでした。
鳥居の近くまで歩いて行けたので、幸運でした。
靴を脱いで、海の中に入る人も多数。
皆、鳥居のいいアングルを探しては写真撮影してました。
数年前に、鳥居に硬貨を差し込む観光客が絶えないからやめてほしいというTwitterのツイートを見たことがあるんですけど、この写真では見えないですね。
最近は、やらないようになったのかな。そうだといいなぁ。
潮溜り状態の砂の上には、たくさんの小さな蟹やヤドカリがいましたよ。
ちなみに夫の手。
陸地に戻ろうと振り返った先には、驚きの光景が!!!
あわわ、撮影に夢中になっていたら、乾いた地面が無くなってる!!!
びっくりするほどの速度で、どんどん潮が満ちて来ています。
陸地が、あっという間に海水に沈んでいきました。
急がないと、陸地に帰るための陸地がなくなるぅ〜💦
慌てて引き返したんだけど、すでに帰りの道は水たまり状態。
靴の先が、海水で濡れたうえに砂だらけになりました。
なんとか無事に陸地に戻ってこれました。
あとちょいちょい夫が写ってる。ꉂꉂ😆
続くよ →
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