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石灯籠のそばに、強烈な光源を放つライトが設置されてます。
社殿のまわりにも、海水が来ているけど、全面に水面が張っているとは言い難い……。
満潮時であれば、社殿が水面に反射する姿がきれいに写るんだろうなぁ。
水位が低くて、ちょっと残念。
さきほど、桟橋の構内に観光客が待機していた理由がコレ↑。
夜間のクルーズ船が出てるんですね。
観光船が出ていて、海上から鳥居に近づけるコースがあるみたい。
運行しているのが大きな船じゃないのだろうけど、近づけるほどには水深があるんだな、とちょっと感心しました。
鳥居の向こうにも、船舶の灯りがいくつも写ってますね。
そりゃ、観光名所だからなぁ。
昼間にも撮った五重塔は、ライトアップされてこのとおり。
夜間に厳島神社境内を散策するガイドツアーもあるみたいで、20名くらいの集団ともすれ違いました。
日本語で説明していたから、日本人のツアー客だったみたい。
人通りのほとんど無い小町通りには、どことなく異界の雰囲気が漂います。
浴衣の男女が遠ざかる姿。良い、ですねぇ。
赤い提灯、いいなぁ。
しゃがみ込んでいる人がいる!
どうしたんだ、と思ったら、外国人男性がデカイ望遠のカメラを構えてました。
カメラのモニターが光っているのを見て、ふと振り返ってみたら。
コレですよ。
アングル最高じゃないですか。
スマホのカメラだとこれが限界ですけどね。
望遠で五重塔をアップで抜いて、手前にお店や提灯の光を入れたら、かなりいい写真になるはず。
いいところを見つけたものだなぁ。
提灯のデザインはこちら。
なんか……アレだわ。
既視感ある、と思ったら、アレ。
AIイラストで日本の夜景って指定すると、こんな感じの提灯がやたらめったら出てくるんですわ。
もしかして……元画像として食わされているのが……、これかぁー……。
なるほどなぁ、そりゃ有名な日本の観光地だものね。
そういうことか……。納得。
なかなか立派な角の牡鹿。
普通に道端の植樹の土の上で、鹿さんたちがたくさん寝そべってました。
いじめる人がいないから、穏やかに過ごしてます。
宮島内の鹿は野生に戻すために、人間が餌付けをしていないそうです。
餌を与えないように注意喚起もされてます。
だから、土産物屋でも鹿せんべいとか売ってない。
基本的に人間が餌をやらないから、奈良みたいにアグレッシブに人間に近づいてこないというわけなんですね。
ダメと言われても、中には餌を与える不埒者もいるのか、白いレジ袋や紙袋には、パクリと食いついてくる鹿もいるけど、「わー!」とか騒ぐと、えぇ……と引く感じで去っていく。😆
野生生物に餌を与えてはダメですよ!!!
鹿って「み゛〜ーーーー」って細く鳴くんですけど、真似してみるとけっこう返事してくれるのに気がつきました。可愛い😍
続くよ →
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