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外宮域内案内図。
これだけでもけっこう広い。
勾玉池のうえにある、奉納舞台。
伊勢神宮内の鳥居は、シンプルな木製でした。
緑あふれる神域です。
神宮の由緒が書かれています。
橋の上の亀石。
丸い穴が目に見えるから、亀石なんでしょうけど、これ、珍しいんですよ。
水流のなかにあった巨石らしく、小石が嵌まって回転した跡がいくつもあります。
おそらく、この丸い穴ひとつひとつに、水流に巻かれて回転することで丸く削られた小石が在ったんでしょうね。
丸くなった小石を見てみたかったなぁ。
正宮は撮影禁止なので、写真がないんですよ。
外宮域をひととおり回って、バスで移動します。
15分ほどの乗車時間。
歩き疲れてるのかな……座れてよかったです。
おかげ横丁で食べた、伊勢うどん。
甘辛なタレと、卵の黄身を絡めていただきます。
かつおぶしもいい香り。
さぬきうどんのような麺がゴリゴリでなく、太めで柔やわなのに、もっちり感があって、胃腸をいたわる、ほっとするおいしさ。
量も、ちょうどよかったです。
それから家族３人で善哉を一杯たのんで、あんこの甘い味でほっとしてました。（写真なし）
ふたたび、内宮を歩いて回ります。
庭園には、赤トンボが大量に飛び回ってました。
やはり鳥居は木製。
続きます。
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