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昨日、夕飯が思わぬファーストフードに化けてしまったので、今晩は地元の料理を食べたいなと思っていたら、夫が居酒屋へ先導してくれました。
日本酒の種類が多くて、お魚が美味しいと評判の、魚里ゐ夷(とりいえびす)。
京都駅から歩いて5分ほどだったと思う。
もうこの辺の記憶が曖昧。
夕方になるとかなり涼しくなっていて、昨日との気温の落差がすごいです。
まずはレモンサワーをいただきます。
お刺身の盛り合わせ、湯葉サラダと豚の角煮を頼みました。
角煮がめちゃくちゃ美味しい。
京都おでんには赤こんにゃくが入ってました。
調べたら滋賀市近江八幡市の名産らしい。
娘が大学で、このこんにゃくが三二酸化鉄で色づけされていると習ったとかで、メジャーでもないのに存在と作り方を知ってたのには驚きました。
すごい見た目で抵抗感半端ないけど、味はふつうのこんにゃくでした。(笑)
京都風に、薄い色のお出汁で味付けされていて美味しかったです。
日本酒は、こんな急須に入って出てきます。
選んだのは『風の森』。
小さなおちょこでちょびちょび飲んでると、1合のはずなのに、なんだかちっとも減らない。(^^;;
注ぐ回数が多いので、量も多いんじゃないかと錯覚するのかもしれません。実は小さいお猪口で飲むの、オススメかも。
ほかにも鯨の竜田揚げ(ちょっと獣臭さがあって自分は苦手だったけど、夫が気に入ってほとんど食べた)、お茶漬け、杏仁豆腐を頼みました。
お腹いっぱいです。美味しかった。
夕食を終えて、ホテルに向かいます。
えっ、『0番線』って存在するの???
夫が気づいて驚いてました。
電光掲示板にも『0』の文字が。
初めて見ました。存在するんだ、『0番線』。
物語の世界で、魔法学校とか異世界に連れていかれそうなんだけど、もしかして関西圏だとメジャーなものなの???
昨日の台風の影響が、まだ電子掲示板に残ってました。
紫の配色が京都らしいですね。
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