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2022.09.21 京都観光、そして帰宅。
昨日はホテルに帰って、部屋の風呂に入ったらそのまま寝てしまったので、またもや早起きして大浴場で大きなお風呂に浸かりに行きました。
他に誰もいなかった…ゆっくり入浴できました。
前日に引き続いて、京都のホテルも素泊まりのつもりだったのに、チェックインしたら朝食付きだったことが判明。
なので、バイキング形式の朝食を食べてから移動することにします。
なんとなーく前日の暴飲暴食が響いて、胃が重たいので朝食は控えめに。
と言っても結構食べてる。
京風の味付けで、どれも美味しかったけど、デザートのわらび餅と大福はスーパーで売ってるものと変わらなかったな…うん……。
食後に展望台に上がってみます。
めっちゃ寒ッ！！！！！
えっ、何？ イキナリ秋に突入ですか？
２日前はあんなに暑かったのに？？？
空もやけに高くて、羊雲っぽいのが出てます。
すっかり秋空です。
部屋に戻って、チェックアウトの準備してたら、やけにのんびりしてしまって、出遅れたと思ったけど、京都の観光地の外れにあるせいか泊まってる人が少ないらしくてフロントに旅行客は皆無でした。
このホテル、1階と2階がお土産物屋とレストランがいくつも入ってるんだけど、いくら平日とは言え、こんなにも人がいなくてやっていかれるのかしら…と心配になりました。(^^;;
（実際、撤退してる店もあった）
フロントのソファには、オオサンショウウオのぬいぐるみが積まれてました。
ぬいぐるみのこの子たち、Twitterで見たことがある気がする。
人気があるんじゃなかったっけ？
ホテル エミオン京都、お部屋がきれいで、しかも部屋のお風呂も広くてよかったです。
やっぱり寝具が暑かったけど。(⌒-⌒; )
このホテルの裏が中央卸売市場なんだけど、結局行かずに終わってしまいました。
あと土日に廃線跡の通路でイベントが行われていて、お祭りの露店が出てるらしい。
短い滞在だと、ぜんぶ見て回るのは無理だなーと思いました。
さて、電車で京都駅に戻って、荷物をロッカーに預けてからバスで祇園に出かけます。
目的は、有名なわらび餅のお店、徳屋。
昨日、台風の営業で臨時休業だったため、再訪です。
開店が12時からで、15分前に着いたのに行列ができてました。
専用の機械で整理券を発行してもらいます。
30分前になると、もうすぐです、という連絡がスマホにくるらしいんだけど、ちょうど30分待ちということで、そのまま店の前の待機列に並んでました。
案外、すんなりと順番が来て、席に案内されました。
初めてなので、せっかくだからとわらび餅と抹茶葛餅の合い盛りを頼んだんですけど、もしかするとこれはわらび餅だけのほうがよかったかもしれない。
抹茶葛餅は餡子と鶯きな粉をかけて、わらび餅はきな粉と黒蜜をかけてお召し上がりください、とのことでした。
抹茶葛餅とわらび餅を食べ終わったら、器に乗ってる荒めのかき氷に残ったきな粉と黒蜜、餡子をそれぞれお好きにかけて召し上がってください、だそうです。
わらび餅、本当に美味しいです。大好き。
マジで好き。もっと食べたい。
もち〜っと伸びて、ゆるゆると柔らかくて、ちょっと噛みごたえがあって、いい感じにほんのり甘くて、すごく幸せなお味。
抹茶葛餅は、本葛だな！って分かる味なんだけど、予想がつくというかなんというか。
噛みごたえもね、うん、葛を濃いめに煮詰めて冷水に引き上げれば、これになるよね、という予測があるんだけど、本蕨餅はねぇ…もうホント、他で滅多に食べられないからね……。
鎌倉のこ寿々のわらび餅も、以前は蕨粉使ってたけど、いつの間にか大量販売になってしまって、使ってる粉のほとんどが蓮根粉だからね、味が変わってしまったから心底ガッカリしたんですよ。
蓮根粉のわらび餅って食感も違うもん。まったく別の食べ物ですよ。
ちなみにデパートとかスーパーで見かけるわらび餅も、まず本物の蕨粉だけで作ってる店は無いです。
蕨粉だけだと柔らかいので、時間が経っても食感を保つために混ぜ物前提だけど、蕨粉をきちんと使ってるものは味と食感が違うんですよね。
あー、美味しかったなぁ……また食べたい。大好き。（二度言いました）
ただひとつ、この日の難点を述べれば、本当に気温が涼しくてですね…前々日までは夏日だったから、出してくれるお茶がぜんぶ冷たいんですよ……。
体が冷えてですね、結構、胃に来る。(⌒-⌒; )
どこの店に入っても冷たいものが出てくるから。
できれば、あったかいお茶が欲しかったなぁ…。
京都の街並みを歩いているうちに、お寺の池にいたオオアオサギ、かな？
この野生の鳥に、パンで餌付けしてる人がいた。
ものすごい勢いで人間に寄ってきてた…うーん。
鳥類ってパンだと栄養が偏って羽が育たず飛べなくなるって聞いたんだけど…野生生物の餌付けってよくないんだよね…。
すっかり秋空です。
空がとても高い。
なんとなーく前日の暴飲暴食が響いて、胃が重たいので朝食は控えめに。
と言っても結構食べてる。
京風の味付けで、どれも美味しかったけど、デザートのわらび餅と大福はスーパーで売ってるものと変わらなかったな…うん……。
食後に展望台に上がってみます。
めっちゃ寒ッ！！！！！
えっ、何？ イキナリ秋に突入ですか？
２日前はあんなに暑かったのに？？？
空もやけに高くて、羊雲っぽいのが出てます。
すっかり秋空です。
部屋に戻って、チェックアウトの準備してたら、やけにのんびりしてしまって、出遅れたと思ったけど、京都の観光地の外れにあるせいか泊まってる人が少ないらしくてフロントに旅行客は皆無でした。
このホテル、1階と2階がお土産物屋とレストランがいくつも入ってるんだけど、いくら平日とは言え、こんなにも人がいなくてやっていかれるのかしら…と心配になりました。(^^;;
（実際、撤退してる店もあった）
フロントのソファには、オオサンショウウオのぬいぐるみが積まれてました。
ぬいぐるみのこの子たち、Twitterで見たことがある気がする。
人気があるんじゃなかったっけ？
ホテル エミオン京都、お部屋がきれいで、しかも部屋のお風呂も広くてよかったです。
やっぱり寝具が暑かったけど。(⌒-⌒; )
このホテルの裏が中央卸売市場なんだけど、結局行かずに終わってしまいました。
あと土日に廃線跡の通路でイベントが行われていて、お祭りの露店が出てるらしい。
短い滞在だと、ぜんぶ見て回るのは無理だなーと思いました。
さて、電車で京都駅に戻って、荷物をロッカーに預けてからバスで祇園に出かけます。
目的は、有名なわらび餅のお店、徳屋。
昨日、台風の営業で臨時休業だったため、再訪です。
開店が12時からで、15分前に着いたのに行列ができてました。
専用の機械で整理券を発行してもらいます。
30分前になると、もうすぐです、という連絡がスマホにくるらしいんだけど、ちょうど30分待ちということで、そのまま店の前の待機列に並んでました。
案外、すんなりと順番が来て、席に案内されました。
初めてなので、せっかくだからとわらび餅と抹茶葛餅の合い盛りを頼んだんですけど、もしかするとこれはわらび餅だけのほうがよかったかもしれない。
抹茶葛餅は餡子と鶯きな粉をかけて、わらび餅はきな粉と黒蜜をかけてお召し上がりください、とのことでした。
抹茶葛餅とわらび餅を食べ終わったら、器に乗ってる荒めのかき氷に残ったきな粉と黒蜜、餡子をそれぞれお好きにかけて召し上がってください、だそうです。
わらび餅、本当に美味しいです。大好き。
マジで好き。もっと食べたい。
もち〜っと伸びて、ゆるゆると柔らかくて、ちょっと噛みごたえがあって、いい感じにほんのり甘くて、すごく幸せなお味。
抹茶葛餅は、本葛だな！って分かる味なんだけど、予想がつくというかなんというか。
噛みごたえもね、うん、葛を濃いめに煮詰めて冷水に引き上げれば、これになるよね、という予測があるんだけど、本蕨餅はねぇ…もうホント、他で滅多に食べられないからね……。
鎌倉のこ寿々のわらび餅も、以前は蕨粉使ってたけど、いつの間にか大量販売になってしまって、使ってる粉のほとんどが蓮根粉だからね、味が変わってしまったから心底ガッカリしたんですよ。
蓮根粉のわらび餅って食感も違うもん。まったく別の食べ物ですよ。
ちなみにデパートとかスーパーで見かけるわらび餅も、まず本物の蕨粉だけで作ってる店は無いです。
蕨粉だけだと柔らかいので、時間が経っても食感を保つために混ぜ物前提だけど、蕨粉をきちんと使ってるものは味と食感が違うんですよね。
あー、美味しかったなぁ……また食べたい。大好き。（二度言いました）
ただひとつ、この日の難点を述べれば、本当に気温が涼しくてですね…前々日までは夏日だったから、出してくれるお茶がぜんぶ冷たいんですよ……。
体が冷えてですね、結構、胃に来る。(⌒-⌒; )
どこの店に入っても冷たいものが出てくるから。
できれば、あったかいお茶が欲しかったなぁ…。
京都の街並みを歩いているうちに、お寺の池にいたオオアオサギ、かな？
この野生の鳥に、パンで餌付けしてる人がいた。
ものすごい勢いで人間に寄ってきてた…うーん。
鳥類ってパンだと栄養が偏って羽が育たず飛べなくなるって聞いたんだけど…野生生物の餌付けってよくないんだよね…。
すっかり秋空です。
空がとても高い。
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