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はっ!
いかんいかん!
沢山撮ってもらっていい気分になってる場合じゃない!
「ミャア」
(凛、勉強始めるよ?)
凛の服の裾を噛んで勉強机のある方向へ引っ張る。
「え?みかん?」
凛の勉強机に登って凛が来るのを待つ。
怪訝そうな凛の表情が見えたけど、ここは気にせず凛に勉強をさせなければ。
「ニャゴ!」
(凛!早く!)
凛は渋々勉強机に向かった。
1時間ぐらい経っただろうか。
勉強のキリがついたらしい凛はキッチンに向かった。
私も一緒についていった。
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