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まずはご飯を食べよう。この辺りは人間のお家がたくさんあって、食べ残しもたくさんでる。簡単に手に入る食べ物だから、それを食べたよ。するとぼくにオスの猫が近づいてきた。黒猫だ。
「よう嬢ちゃん、今は暇かい?俺はいい女には目がないんだ。相手をしてくれ。」
「こんにちは。ぼくはオスの三毛猫だよ。」
「は?オスの三毛猫だと?」
「うん。よろしくね。」
黒猫は突然ぼくにパンチを繰り出してきた。驚いたぼくは後ろに跳ねた。
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