猫ノ森図書館の春夏秋冬

猫モデル紹介

『百人一首と鎌倉殿と、』というエッセイめいたものを書き始めてからというもの、すっかり滞ってしまっている『猫ノ森図書館の春夏秋冬』ですが、「続きを書く余裕はなくても何か書いて投稿したいな…」と思ったので、猫ノ森図書館に出てくる、モデル猫の紹介ページを作ることにしました。

ということで、早速、Hugh(ヒュー・)Lofting(ロフティング)　こと、「ふぅちゃん」を紹介します！

物語の一番最初に出てくる猫で、初出のシーンは、

【公式名はロフティングで愛称はロフティー。茶トラのオス。
イギリスの作家、ヒュー・ロフティングにちなんだ名前、ということだが、彼の７キロ超えの巨体にドリトル先生の風貌が重なり、私は「ふぅちゃん」と密かに呼んでいる。】

実は、ふぅちゃんには、モデルになった猫がいるのです。

エブリスタ・フレンド、陣リンさんの猫さんです。
名前はズバリ「ふぅちゃん」。

「物語のふぅちゃんにインパクトを！」と思って、私は猫ノ森図書館のふぅちゃんを７キロの巨体にしましたが、モデルのふぅちゃんは、そんなずっしりとした重量の猫さんではありません。
会ったことはないのですが、なんとなく「ツンデレな男の子なんじゃないかな？」と私は密かに思っています。

それでは、陣リンさんが撮ったふぅちゃんの写真を４枚載せるので、どうぞ見て、癒されていってください。

どちらかを載せるか迷ったので、どちらも載せました。
白いお口にピンクのお鼻にアーモンドアイ…なにもかもが可愛いふぅちゃん。
猫の香箱座りの姿が好きなのですが、お行儀よく両手を揃えて座る姿も好きです。

「ヘイカモ～ン」「のびーっ」のふぅちゃん。
ふぅちゃんは夜に運動会をしたり、激しい遊びが好きだと聞きました…猫と遊ぶのは楽しいけど、確かに疲れますね。(笑)

それでは、また猫モデル紹介する時は、私の猫を出そうかなと思ったり、来年になってしまいそうだけれど物語を再開できたらいいなと思ったりしつつ…久しぶりの更新でしたが、ご訪問ありがとうございました。(2022.11.22)