猫目の河童と赤狐
2/2
読書設定
目次
前へ
/
2ページ
次へ
お互い年齢を重ねて再会した。 聡は贖罪を考え、恵は自分なりに誤診と戦いながら生きていた。 お互い自分の気持ちを分かり合おうと話をした。 「お前も責めるところが違う」 「俺たちが何をしようが変えられなかったって思うよ」 「そう言うことだ」 頷く聡の顎を持ちあげそっと口づける。 (あぁ、俺は恵の事が好きでいたんだ)思いながら恵を抱きしめた。
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
20人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,395(あなた 0)
スターギフトを贈る
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!