今宵、素敵なきみと。
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約束の日も、朝からギラギラした太陽が照りつける暑い日だった。さしたる用がないなら何もこんな炎天下に出て行く必要はない。だから俺は冷房が効いた部屋で、きみのことを考えながらくつろぎ、微睡んで、灼熱の太陽が西に傾くまでじっとしていた。 今夜のデートのために体力は温存しておかなければならない。
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