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「過ぎ去った停留所にはかみさまがびしょぬれのまま笑っていました」 「路線図のように貴方を網羅するそんな魅力があればよかった」 「殺意にも似た百合が咲く一番が私じゃなくても枯れたりしない」 「まるかった しろく ちいさな ハムスター そういやあの子も春にうまれた」 「飽きたってかみさまが言う「そうですか」受け入れて漕ぐ新品のチャリ」
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