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「悪口の速度と同じ生え方で広がってゆくキレイなミント」 「面影を面影だけを残しますあなたを育てたふくらみ ひとつ」 「板チョコが溶けたからってまた素手で直そうとして溶かす人生」 「進まない、一画目から滲む染み色紙に咲いた決別の花」 「進めない玄関の先の明るみに怯むわたしの足にはコアラ」
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