198
1/1
読書設定
目次
前へ
/
154ページ
次へ
198
「怒れないわたしがやっと破裂して咲いた花々すこし薄味」 「歩いてくぼくはそっちに歩いてくぼくのなまえは幸せという」 「生活の質に関して異議はあり動けぬ身体で 疑問のかたち」 「幾ばくか分からないまま生んできた神としての罪 泣けない梅雨晴れ」 「泣く人に貸したハンカチ丁寧に畳まれ戻り「( 楽に生きてよ )」」
/
154ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
176(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!