メモ的短歌の本棚

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「いつだってカワイイあの子はそのままで湿気は敵を選んでるだろ！」

「骨組みがあって膜まであるんだし、たぶんヒトってダレかの傘なの」

ユニット二卵性天使「普通の日」（五首）
「12:00 太陽を抱えてみせる灼けるのと消える意識と先を教えて」

「12:01 生活の全てを担う脳幹をヒトって多分、洗えないまま」

「15:50 正しくて規則正しいガキたちの声すら正しい　部屋には喃語」