メモ的短歌の本棚

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「いいんだって 大人は全部いいんだって お昼のご飯に国旗はないけど」

「何かを撫でているような夢を見た にゃーんと鳴いた あるいは泣いた」

「テロメアが なんと言おうと変わらんな なんも変わらんなんも変わらん」

「紛れもなく 差出人はこのわたし 不安事ごとお届けものです」

「絡まった糸を解いて指を見る 頑張ってきたよくもここまで」