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「春憎み 春に委ねて 春を食む もうじき来たる夏を思って」 「下を向いて歩いてます 透明な犬と散歩をしていますから」 「桜を見上げる人の中 一人だけ首吊る場所を探しています」 「苦しさもフリック入力できたなら上下左右に飛ばしてゆける」 「七夕が誕生日だというわたし 鬱々とした日々をいきてる(笑)」
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