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「全ての星が夢に還り瞼の裏に張り付くまで見ているから」 「謝るよ、だけどこっちも限界で。雨の中くるピザにごめんね」 「抱き合った屋上扉の手前で触れた異性の身体に宇宙」 「分かるかもしれない世界のこと眠りにつく少し前の今だけは」 「それだけで動けなくなる雨の日に生きてる意味をただ問う8:00」
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