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「辿る道は1行の中にあって 幾重もの分岐考えたり」 「沈むも浮くも春の風が知っていて 僕は何をすればいいのか」 「買い置きしてたストックも底を尽き 鬱々としたまま外に出る」 「布団の
温
(
ぬく
)
みはやさしさではなくて 何も出来ない自分の焦り」 「言えばいいって思ってる なんの気持ちも込めてないのに」
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