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「こうやって夜に落ちてく星拾い朝になるのを待ちつつ眠る」 「あと少し手を伸ばしたらアンドロメダそんな嘘つく僕はヤな人」 「ミニチュアの人形にして吊り下げる妄想ばかりしてた朝礼」 「敷き詰めた自己顕示欲踏みつけて向かう画面の向こうのいいね」 「クーラーで冷えた二の腕に触れるときふと怖くなりさする弱虫」
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