メモ的短歌の本棚

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「つまさきでプールサイドの絆創膏よけて歩いて最初に戻る」

「この前さ流れてた寿司覚えてる？あれやっぱりさエイリアンだよ」

「死にたいとどこかの海に投げましたさらう波たちきれいにおたべ」

「何色の国境ならば戦いをせずにすむのかえらぶ手に色」

「キミの手がなければボクは転んじゃう青が点滅、夜と、ワルツを」