93
1/1
読書設定
目次
前へ
/
154ページ
次へ
93
「あの日には戻れないとも知っていて白線の上から降りられない」 「秋雨を纏って走る夜行バス街色全て雨粒となれ」 「最後には宇宙の中を転がって目が回ったらホントのおわり」 「死を畳むように目を閉じ息吐けば今日を死なせる眠りの時間」 「指先で転がしていくシルバニアこんなかんたんに生きられればと」
/
154ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
176(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!