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「君が見たひこうき雲の延長にふたりの恋がたまたまあって」 「悪意でも光れるんだな星々に擬態しているホームのガムは」 「人生を旅のようだと言う人の瞬きすらもシャッターになる」 「冬までにリボン結びを覚えたら君の小指に結んじゃうから」 「6歳で死というものを知ったとき明日が怖くて眠れなかった」
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