ユミミとメミミのたんけん隊

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あるところに、双子のユミミとメミミがいました。 お父さんは、元気。 お母さんも、元気。 ユミミとメミミはおっちょこちょいです。 テレビを見ていると、 「たんけんの、地図が見つかりました。」 とかいせつしゃが言いました。 今までだれもゴールに行っていないそうです。 それを見ていたのか、お父さんが、 「たんけんに行くか。」 と言いました。 かいせつしゃは、お父さんのお友だちなので、地図をかりました。 少しあるいていると、分かれ道がありました。 お父さんが、 「右に行ってね。」 と言いました。 でも、おっちょこちょいな二人は、左に行ってしまいました。 少しあるいていくとまた分かれ道があってお父さんが、 「左に行って。」 と言いました。 でも、またまた右に行ってしまいました。 でも、ゴールにつきました。 ゴールには、ダイヤモンドやお金、ほうせきが、ありました。 家族みんなで、 「やったー」 と言いました。 なぜ、ゴールできたかというと、その地図が、全部はんたいだったので、ゴールできたそうです。
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