忘れ物
1/1
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
忘れ物
「あ、やべ」 友達とだべりながら廊下を歩いていたら、俺はあることに気づいた。 あー…美術室に忘れた…。 ポケットを触ってもないし、手には持ってないし。 「俺…忘れたから取ってくる」 そして逆方向へ走り出す。急に振り向き走り出す俺に友達は一瞬ビックリし、 「どこ行くんだよー」と叫ぶ。 俺は後ろに顔を向けながら走り、叫び声に答えた。 「筆箱!忘れたからー!」
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
573(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!