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深夜に月が、怪しい雲によって辺りは暗闇となっていました。
白蓮殿に寝ていた独鈷雪に怪しい影が近づいてくる、、、、
独鈷雪の寝込みを襲おうとする蛇の妖魔が現れていた!
独鈷雪は、その妖気を感じて寝台から起き上がり、、、
「お前は、刺客か?」
「あはは、バレたら仕方ない、死ね、ユキ、」
独鈷雪は、妖魔の攻撃を避けて、外に逃げ込んだ、、、、
独鈷雪の中に眠っていた銀狐の妖怪が姿を見せる。
「貴様も、妖魔だったとは、面白い、私に勝てるかな?」
雪は、妖気を解放して光輝くオーラを放つ、光の礫の攻撃でありました。
その攻撃をまともに受けた、蛇の妖魔は、このままでは分が悪いと思い退散していく、、、、
蛇の妖魔は、龍府から逃げていく、、、、
龍府を監視していた、参魁法師が、、、
「やはり妖だったか!逃がさないぞ、、、」
参魁法師は、蛇の妖魔を追いかけていく、、、、南無阿弥陀仏、、、、匣棒が妖魔に襲いかかる、、、、
、、ぎゃあぁぁ、、、、
「しまった、、逃げられたか?」
その妖魔は、漢喜玲華に取り付いた蛇の妖魔でありました!!!
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