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2022.02.15
「たとえ明日が来なくても」を書いているときはその続きを書くつもりは無かったのですが、幸せになった三人を見たい、と言っていただいたので書きたくなりました。
「たとえ明日が来なくても」は、これでもか、というほどに切ない物語だったのですが、こちらはそうしないつもりです。
出来ればドタバタコメディっぽく……なんて。
(私に出来るだろうか……)
さてさて。
昌は元気になりました。
高遠を出て、大樹と共に汐の元に来ました。
ここでお気づきかと思いますが。
〇大樹は付き人以外したことがない
〇昌と大樹の関係はまだ清算できていない
〇母、綾子の思いは大樹の胸だけにしまわれていく
〇汐が一番常識がある
この三人で一家となるわけです。
当然そこにはあれもこれも起きるのですが、誰が一番可哀そうかは分かりますよね?
(「2.初っ端から」の通りです)
なので、是非彼に応援をお願いします。
長編になるかどうかは今は不明。
できればしたいです。
16:48
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