後日譚

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断捨離がなかなか終わらない。 あるある話なんでしょうが、スッキリすると、次の不要品が目につく。 今までは埋もれていたモノが、浮いて見える…的な。ただの感覚のモンダイなので上手く説明できず。 とあるミニマリストさんの動画で、 「床も見えない程の汚部屋で、本人もどこに何があるか分からない方よりも、きちんと整理整頓されていて、本人があるものある場所を把握している隠れ汚部屋の方が、手強いです😅」 とおっしゃっていましたが… 私のことか? …。そうなんですよね…。 動画の汚部屋住人さん「あれ、こんなところにこれがあるっ😱」 ミニマリスト「…使いますか?」 汚「…使いません…😢」 ミニ「捨てましょう😅」 がデフォルトだけど、私は整理整頓収納得意ですし、もともとミニマリスト寄りなので、表だった要らないモノや分からないものはないんです…。さらに、モノがないゆえに、要らないモノもうっかり活用している有り様。 片付けが進んだ今、この要らないけどうっかり活用しているものにスポットを当ててみました。 例えば。 押入れに収納されているから何となく使っていたカラボ。 このカラボの中身を、空っぽのドレッサーの引き出しに入れるとアラ不思議。カラボが粗大ゴミに。 ドレッサー下に敷かれていた琉球畳。そもそもは旦那が粗大ゴミ置き場から持って来たもの。最初はまあ許せたのですが、今はボロボロなので容赦なく捨て。
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