死②
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海で死のうと思った 誰もいないことを願うなら 冬がいいな 冷たいけど 入って終えば気にならない 砂浜から ゆっくり波に近づく 一歩ずつ 足跡を残して 波に足が入った ふと振り返る 歩いた道にある足跡 生まれてから今までの自分みたい もっと足跡を残したい 何をしてきただろう もう一度戻ってやり直し もうすぐ日が暮れる やっぱり明日にしよう
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