ミーコの恩返し

○型のクッキー

　「(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪、ミーコは知っている二ャ」

「これでクッキー🥨が作れるのニャー」

「じゃーん<(￣︶￣)↗□」

そういって出したのはホットケーキミックス粉。

「飼い主は小麦粉というのを使ってたニャ」

「お好み焼きもノットケーキ🥞もそれで作ってたニャ」

ノットケーキじゃなくて、ホットケーキね。

「なんか色々混ぜて難しそうニャったから、
ミーコはこっちにしたニャ」

「かんたんレスぴと書いてるニャ」

だからレスぴじゃなくて、レシピね。

「ミーコって字が読めるの？」

「はいニャ！」

「おーブンでちんニャ」
「クッキーは猫も食べれるニャ、味見できるニャ😸」

「猫用クッキーがあるの、ミーコ知ってるニャ😽🥨」

＊＊＊

　ところが。

「なんか変・・前に盗み食いしたクッキーと違う(◎_◎;)」

「ミーコ、もシカして水だけじゃダメなんじゃないの(・–・;)ゞ」

「ガーン∑(⊙_◎)」

「そ、そうらったのか。」

「ミーコの勘違い。
クッキーが作れないニャー」

「魚型のチョコクッキー！
もうダメだニャー༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽」

「ダメじゃないニャン( T_T)＼(^-^ )
ミーコしっかりするニャン、メグも手伝うニャン」

「メグ～、ミーコを手伝ってくれるニャか？((っ˘з(˘⌣˘ )」
「なんて良いネコニャー(/^-^(^ ^*)/」

＊＊＊

　メグはミーコが泣き止むのを待って、
手伝ってくれることになりました。

さて、何が出来るのやら？