ガイドブック系の悦楽

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ガイドブック系の悦楽

 皆様ごきげんよう!!    いきなり「375ch-VI」で書くにはいかがなものか、な話題なんですが、某SNSで劣等感こじらせあそばされた方よりブロックされましたよ。    本(読書)やクラシックって、なんで劣等感こじらせ系を刺激するものがあるのでしょうか?  読書もクラシックも、愉しいから読んだり聴いているのに。    それを読書=勉強とか、クラシック=(なんでかよくわからないけれど)高尚、とか。    あとはこの件では関わりがないのですが、ジャズも好きだというと「大人の音楽」ってよく言われるんですよね……。    それにしても読書にしても、クラシック(ジャズでもね)のガイドブックって宝の山だと思うのですが、そうは思わない人も多いのでしょうかね、ちょっと残念です。    たとえば、わたしはウィーン少年合唱団のCD、ジャケが目当てで買ったようなもんです(「Together」左端の子ね)。  でも聴いたらこれがなかなかイイ! まだパソコンの中にはアルバム三つ四つしかないのですが、思わぬ金脈を掘り当てた気分ですよ!!    趣味に関してはやっぱり貪欲、強欲に突っ走ったほうがいいですね。                ペコメありがとうございます!!    紙葉さん>海中なのですね? 艦船!? わたしは地上すれすれを飛ぶ飛行機です。コツコツと、なんて書いてないので忸怩たるものが……💦      倉橋さん>わたしもそうなのですが、15分~30分ほど歩くのはいかがでしょう? まずは歩くことが、発想術にもつながるそうですし。気力、わたしも欲しいです。      チューター真哉さん>ちょっと某少年合唱団のDVDふうにb もう尊すぎて涙もののインゲルくんとウックン……! いやもう辻さんと北さんの往復書簡面白いです!! ドイツ語、というか旧制高校、それも松本の、使ってみたいのですがかなり男気な感じですねw  『日蝕』芥川賞ものにはことごとく興味のなかったわたしも惹き込まれます。真哉さんは漢検準一級お持ちなので、すらすら読めるのでは? 展開、そんなに長くないのにかなりの描写力で引っ張っていきますね。文体に電圧を感じます。      ユッキーさん>ありがとうございます。絵の可愛らしさが肝なのです。グレン・グールドはブラームスもいいですが、やはり録音の多いバッハがいいかもしれません。      新城珠姫さま>猫を飼っているのでNGなのですが、じつは🐰大好きです。マザー牧場で、兎だっこ体験できるのですが、わたしは10分以上もおとなしくだかっているうさちゃんを抱っこしておりました💕      昭島さん>もう辻さん北さんと好きなので鼻血が出るほどの面白さでした! 最後のほうだったのですね、北さんが埴谷雄高さんと接触するの。  それと、昭島さんの読書エッセイ、わたしも読みたいです!!      花果プティ・スール>一度やってみたいですね>「。」が本当に最後にしかない文章。いよいよ小説の次作、最終的な断片に到達するかもしれません。      GWさん>神保町界隈か、あとは「日本の古本屋」でしょうね、工作舎から出たってだけで少部数でしょうし、なにより翻訳が出たときすでにもうバラードの名前はわりとマイナーになっていたので💦
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