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芥川の華
シラナイ
そんな事言われても…
その子の事は、知らない。
逆に疑うの変だよ?
遥
遥はオワコンだ。
あいつの人生は壊れている。
僕の事を嫌ってるんだろう。
だから、遥。
オマエは死刑なー
仏壇の前で念を唱えた。
これも怨念になるのヨ?
ウフン
私は竜巻遥くんの、身体が目当てだった。
彼に間違って昔、罰をしなかった。
私は、物置小屋で、うっかりぶつかって、遥くんに押し倒された。
その時、たまたま、私の股間にハルくんの股間が、当たっていた。
私の股は、ドクドクと、鼓動していた。
亞。
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恋している
彼の肌に触れた時、私は性愛だ。
私の子宮が疼いて、血流が流轉している。
そうー、其れが本当のア⭐︎タ✴︎シ
そんな事を人差し指で、抑えて私は彼のクチビルに、当て字をした。
ふっくらぷっくりと、膨れている唇は、麗しかったのを、今でも忘れてない。
感じた。
その時の私の罪悪は、今でも負い目だ
その秘密、隠してると僕、首を斬られるンダ。
愛してたよ、ハルカくん。
夜更かしシテまで、愛とはなんなのか?考えていた。
莫迦なワタシニ雨ください。
雨フリフリ
甘ごもり、庇護されていた
弱さワスレテ愛なんて語れナイ。
語れない。
強がりは何時迄も出来ない
負けだ
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