芥川の華

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芥川の華

シラナイ そんな事言われても… その子の事は、知らない。 逆に疑うの変だよ? 遥 遥はオワコンだ。 あいつの人生は壊れている。 僕の事を嫌ってるんだろう。 だから、遥。 オマエは死刑なー 仏壇の前で念を唱えた。 これも怨念になるのヨ? ウフン 私は竜巻遥くんの、身体が目当てだった。 彼に間違って昔、罰をしなかった。 私は、物置小屋で、うっかりぶつかって、遥くんに押し倒された。 その時、たまたま、私の股間にハルくんの股間が、当たっていた。 私の股は、ドクドクと、鼓動していた。 亞。 ///////////// 恋している 彼の肌に触れた時、私は性愛だ。 私の子宮が疼いて(ウズいて)、血流が流轉(ルテン)している。 そうー、其れが本当のア⭐︎タ✴︎シ そんな事を人差し指で、抑えて私は彼のクチビルに、当て字をした。 ふっくらぷっくりと、膨れている唇は、麗しかったのを、今でも忘れてない。 感じた。 その時の私の罪悪は、今でも負い目だ その秘密、隠してると僕、首を斬られるンダ。 愛してたよ、ハルカくん。 夜更かしシテまで、愛とはなんなのか?考えていた。 莫迦なワタシニ雨ください。 雨フリフリ 甘ごもり、庇護されていた 弱さワスレテ愛なんて語れナイ。 語れない。 強がりは何時迄も出来ない 負けだ
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