お通し 【ご挨拶&自己紹介】

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お通し 【ご挨拶&自己紹介】

 初めましての方は、ようこそいらっしゃいませ。  ご交流いただいている方は、お付き合いいただき、ありがとうございます。  お口汚しになりますが、まずは私の自己紹介をお召し上がりくださいませ。  「(すな)たこ」と申します。このペンネームについては、よく由来を尋ねられますが、大した秘密はなく、実は本名の一部をひと捻りして作ったんです。「たこ」のように柔らかい頭で、「砂」のように形に嵌まらないお話を創りたい――なんて尤もらしい由来を、最近になって思いつきました。完全に後付けです(笑)。  エブリスタには、確か2018年1月頃、登録しました。  ネットの小説サイトに登録したのは、某「~になろう」が最初で、多分2016年のことです。この頃の私はガラケーを使っていて、メール機能でお話を書いてはコピペして投稿していました。その「~になろう」から、2018年1月末にガラケー対応を終了するというアナウンスがあり、慌てて他の小説サイトを探しました。そうして流れ着いたのが、ここエブリスタでした。ちなみに、ほとんど空き家状態ですが、今も一応「~になろう」にアカウントはあります。  創作活動を始めたのは、2016年……ではありません。それよりずーっと昔に遡りまして。なんちゃってハードボイルド?青春?みたいな、赤川次郎さん擬きの厨二病のようなお話を、まさに中学生の頃に幾つか書いていました。誰にも見せられない黒歴史です。  その後、魔族の末裔の青年が、貧乏な美大生の男の子を拾ってハウスキーパーにするという、ファンタジー擬き?の連作をしばらく書いていました(限りなくBLの香りがしますが、残念ながらBLではありませんw)。これは10代の終盤辺りのことで、親友他数名の目に曝してしまいました。全く以て若気の至り。現在は厳重に封印しております。  社会人になると、1日が18時間くらいに縮んだんじゃないかというくらい、生活が一変しました。創作の時間が取れなくなったことを言い訳にしていたら、いつしか書くことへのモチベーションが下がってしまいました。読書はすれど、全く書かない日々。創作暗黒時代が●年間続きます……。
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