2022年2月19日

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────20時55分 二時間昼寝をしてしまったため、そんなに進まなかったのだが。 f78c0ca1-76f2-4004-9d09-5c4e373620ce ** 自分がよく聴くのは、圧倒的にMAROON5なのだが。 シリーズや作品によって変えている。 その理由は、効率を上げるため。 しかし古い洋楽ばかりだなと思う。 友人から勧められたものや、CMで使用されていた曲、アマゾンミュージックで勧められたものが主である。 現在改稿中のアイモタ。 なんとなくこの曲を聴くと、アイモタとしっくりくるというのが一曲ある。 On The Road Again (song by: Boyz II Men)という曲だ。すごくしっとりとしてさみし気な曲なんだけれど。 愛を持たざる者どもという物語は、違和感から生まれた物語。 これはBLというジャンルに分類されてはいるけれど、そもそも男性体、女性体という肉体分類にα、β、Ωという性が存在する。なのでBLではない。 オメガバースをジャンルにするとするなら、人外ヒューマンドラマだと思っている。これに関しては、無理にジャンルに入れなくても、異世界ファンタジーのようにオメガバースというジャンルを作った方が違和感がないと思う。 なので男性体のみしか出てこない恋愛ものに違和感を覚えた。 「恋愛を書くものではないのでは?」 と思ったからだ。何故かというと、Ωというのは社会的に地位が低い。恋愛ものの多くはシンデレラストーリー。良いαと番となることで人生のどん底から這い上がれる。しかしながら、そのシステムを見ていると、結局昔の女が良家に嫁いでいるのとかわらず、体が惹きあって結ばれることに幸せを感じない。 元々自分がパンセクシャルで無性愛者なため、男女恋愛にも違和感しかないので、感覚が違うのかもしれないが。 男女恋愛の違和感というのは、 「その男がその女を好きなのは         女だからでしょ?」 ということ。逆もしかり。同性愛モノを多く書いているのは、別に男同士の恋愛が好きとかそういうことではなく、性別を抜きにしたいという気持ちがあるから。 自分はパンセクシャルであり、好きになった人が好き。 性愛を求めていないので、好きになった相手が男だろうが女だろうが構わない。それが好きってことなんじゃないの? と思うから男女恋愛に違和感なのである。 俺には世界は不思議の塊。 理解ができない。 よくネットでネカマに騙されたなどという人がいるが、それこそ相手が女だから”好き”なだけで、相手が好きなわけではないということだ。穴なんて、なんでもいいと思うけれどねえ。 関係ないけれど、最近百合が書いてみたいなと思った件。 ピクシブで好きなコミックがあって、それが百合ものなんだけれど。好きが良くわかる物語。性別なんて関係ないよねって思った。 世の中の偏見を持つ人たちは、自分が偏見的な目で見られるのが嫌だから、他人を貶めようとする。以前読んだ物語に、 「意外と、言っている本人が同性愛者な可能性がある」 というような言葉があった。自分が疑われないように、他人の目を他の人に向けるのも卑劣だよね。 ああああ! 音楽の話しどこだよ。
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