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────20時55分
二時間昼寝をしてしまったため、そんなに進まなかったのだが。
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自分がよく聴くのは、圧倒的にMAROON5なのだが。
シリーズや作品によって変えている。
その理由は、効率を上げるため。
しかし古い洋楽ばかりだなと思う。
友人から勧められたものや、CMで使用されていた曲、アマゾンミュージックで勧められたものが主である。
現在改稿中のアイモタ。
なんとなくこの曲を聴くと、アイモタとしっくりくるというのが一曲ある。
On The Road Again (song by: Boyz II Men)という曲だ。すごくしっとりとしてさみし気な曲なんだけれど。
愛を持たざる者どもという物語は、違和感から生まれた物語。
これはBLというジャンルに分類されてはいるけれど、そもそも男性体、女性体という肉体分類にα、β、Ωという性が存在する。なのでBLではない。
オメガバースをジャンルにするとするなら、人外ヒューマンドラマだと思っている。これに関しては、無理にジャンルに入れなくても、異世界ファンタジーのようにオメガバースというジャンルを作った方が違和感がないと思う。
なので男性体のみしか出てこない恋愛ものに違和感を覚えた。
「恋愛を書くものではないのでは?」
と思ったからだ。何故かというと、Ωというのは社会的に地位が低い。恋愛ものの多くはシンデレラストーリー。良いαと番となることで人生のどん底から這い上がれる。しかしながら、そのシステムを見ていると、結局昔の女が良家に嫁いでいるのとかわらず、体が惹きあって結ばれることに幸せを感じない。
元々自分がパンセクシャルで無性愛者なため、男女恋愛にも違和感しかないので、感覚が違うのかもしれないが。
男女恋愛の違和感というのは、
「その男がその女を好きなのは
女だからでしょ?」
ということ。逆もしかり。同性愛モノを多く書いているのは、別に男同士の恋愛が好きとかそういうことではなく、性別を抜きにしたいという気持ちがあるから。
自分はパンセクシャルであり、好きになった人が好き。
性愛を求めていないので、好きになった相手が男だろうが女だろうが構わない。それが好きってことなんじゃないの? と思うから男女恋愛に違和感なのである。
俺には世界は不思議の塊。
理解ができない。
よくネットでネカマに騙されたなどという人がいるが、それこそ相手が女だから”好き”なだけで、相手が好きなわけではないということだ。穴なんて、なんでもいいと思うけれどねえ。
関係ないけれど、最近百合が書いてみたいなと思った件。
ピクシブで好きなコミックがあって、それが百合ものなんだけれど。好きが良くわかる物語。性別なんて関係ないよねって思った。
世の中の偏見を持つ人たちは、自分が偏見的な目で見られるのが嫌だから、他人を貶めようとする。以前読んだ物語に、
「意外と、言っている本人が同性愛者な可能性がある」
というような言葉があった。自分が疑われないように、他人の目を他の人に向けるのも卑劣だよね。
ああああ!
音楽の話しどこだよ。
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