2022年2月20日

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2022年2月20日

どうも。 作業報告を書くのが好き、というわけではないのです。 作業日報を付けていることにより、自分の成長と管理に繋がるし、文字打ちも速くなるから。作業報告を付けることにより、自分の無駄にも気づけるし、中途にしておいても、続きが直ぐにできる。 お奨めですよ。 890969c1-8eb9-45f4-a6b7-386d03820663 ** 「万年筆が繋ぐ愛」は改稿作業終了。 アルファポリス版が一ページ抜けていた。 こういう作業日報には何点か利点がある。 メモを取るということは、覚えておかなくていいので記憶力が良くなる。脳の記憶量というのは人によって差がある。アウトプットする人ほど記憶力が良いというには、よく聞く話。 メモを取って読み返している間に、覚えることもあるだろうし頭の中を整理することができる。仕事もそうだけれど、メモをとって安心するのではなく、何を覚えているのか書き出すことが大切。そして仕事はメモを取らない方が早く覚えられる。 自分は仕事ではメモを取らない。その場で全部記憶する。 秒で覚えられるのは、リズムで覚えるから。 しかしそれは文字を打たない作業に限ると思う。 デスクワークと身体で覚える仕事は根本的に違う。 デスクワークなら、メモを取った方がいい。覚えたことをアウトプットし、整理することでより早く覚えることができる。 それに対し、接客豪や工場ワークの作業のように身体を使う仕事は記憶に頼らず身体でリズムよく覚える方が、より早く覚えられるのだ。 そう体感というのが大切。 それはキーボードを打つのもそう。 場所を覚えようとするのではなく、感覚で覚えるから速く打てるようになるのだ。俺は考えてキーボードをたたいたことはない。 そして大体、千文字がどのくらいかも感覚で分かってくるようになる。 さて音楽の話にたどり着く前に千文字行きそうだけれど。 株原シリーズはある黒い会社が舞台となっている。ブラック企業ではない。どちらかというと下ネタ企業。 「猟奇的、美形兄は」 にて、この会社がどんなことを展開しているかが明かされているが。 下着や家具やレジャー用品扱い(下ネタ系の)、外食産業(下ネタ系の)を展開している架空の会社である。 「大人の空間をあなたへ」 をコンセプトに商品開発していたが、なぜかおかしな方向へ進んでいったのだ。猟奇的、美形兄はにて、京也がスケスケおパンティを箱買いするという場面が多々見受けられる。(一箱100枚入り) そんなわけで、大人向けのはずなので音楽もロマンチックで大人向けをチョイスしてイメージ曲にしている。これは二枚のアルバムからチョイスしているのだが。このアーティストとの出会いはアマゾンミュージック! MAROON5の新曲を聴いていたところ、お奨めされたのである。 15曲くらいを聴きながら書いているけれど、一番イメージに近いものというと、”Gat Away” (song by:Bobby Briwn)かな。 One More Night や Something In Commonなど。 そう、株原シリーズって日本の架空の場所が舞台なんだけれど、街のイメージは海外なんだよね。欧米系の。 アイモタはどちらかというとファンタジーなので、イメージ的にはヨーロッパ。イタリア系の街並みをイメージして書いている。 日本にも良い場所はあるみたいなんだけれど、建物に統一感がなくてあまり街並みは好きではないんだよね。自由が手に入れたものは多様性。そして失ったのは統一感だと思う。
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