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────18時26分
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15時から三時間寝てしまい、掃除してたらこんな時間。
それでも、「君とならどこへでも」の改稿は完了。
一ページ更新した。
久々に読んだら、面白かった。
この話は、勘違いとすれ違いでどこまでもおかしな方向に行くという物語。
課長編が暗いから、紀夫編は明るくしようと思ったんだけれど、なんか面白過ぎる方向に。人気はないけど、個人的には気に入っている。
三作づつ改稿ということで、お次はこちら。
『猟奇的、美形兄は』
文字数 58,850
をスタート。誤字脱字が多かった気がする。
頑張って終わらせないとね。
寝てばかりいるせいで、画像の方が進んでいないけれど。
そちらは平日にやるとしよう。やる気の問題だし。
いつの間にか二月も後半。最近雪ばかりで気が滅入るね。
寒いことは、人のやる気を削ぐものだと思う。一応暖房はつけているけれど、家にいると動かない時間は寒いからねえ。
音楽の話をしようと思いつつ違う話ばかりしているわけだが。
『猟奇的、美形兄は』
については特にイメージ曲はなかったような気がする。そして何を聴きながら書いていたのかも覚えていない。コメディを書くのは大体寝起きだったり、朝の支度の後。朝からハイテンションでコメディを書けるというのは得なのかもしれない。
音楽を聴きながらだと集中できないという人もいるけれど、それは多分歌詞が分かる言語だからではないかなあ? (意味が)
俺の場合は、洋楽、特に英語のものが好きだが全く英語が分からないので、あまり気にならない。そちらに意識が持っていかれないので、書く方に集中できるのだ。そして考えていることは全部アウトプットして、頭を空っぽにするので。
集中力が何時間も続くのは、普通じゃないということを以前知った。
人は通常二時間くらいが集中力の限度らしい。
よくよく考えたら、DVDの一気借りをして十時間以上観ていたということもよくある。(これは優人だけれど)
集中力の持続には、方法があるのではないかと思う。
仕事をし続けるという集中力で考えると、同じ作業だけでは絶対に飽きる。自分の場合は、いろんなことを同時に行うことで小さな切り替えを常に繰り返しているから、ずっとやっていられるのではないか? と思うのである。
これは多分、米だけ食べていたら飽きるのでおかずも一緒に食べると考えると分かりやすいのでは?
同じ文字打ちなんだけれど、脳の使う場所が微妙に違う。
小説書きながら、レビューとエッセイを書いて、コメントに返信し、画像を作る。やっている内容が少しずつ違うので飽きない。これを常に同時にやる人がいるかは別としてw
一週間に22作から28作更新をしていた時期があるが、これってそんなに難しいことではない。時間が作れたら誰でも可能。更新自体はね。
そんなに話が思いつかないというのが逆に不思議に思う。
好きを一作に詰め込むことが悪いことだとは思わないが、それって全体としては雑多になるんじゃないのかな? と思うのだ。
一作に例えば、五人分の話を同時に書いていくとする。それってすごく読み辛いし、分かり辛い。コミックならまだしも。
だったら、分けて掘り下げた方が面白いし分かりやすいと思うの。たくさんの話を書けない人というには一つの物語に詰め込み過ぎなんじゃないのかな?
あくまでも俺の感想だけれどね。
どこにスポットを当てるのか?
しっかり一つに絞った方が、物語は面白い。
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