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ファンタジー小説では、モンスターと読ぶことが多い。
最近は大人気アニメの影響で、和風ファンタジーが増えている。
自分が好きなファンタジーは「孔雀王」だ。
ある新聞記事に、作者のロングインタビューが掲載されていて知った。
原作は相当な長編マンガで、ヤングジャンプに連載されていたと思う。
絵に迫力があり、緻密な描写が他を圧倒していた。
神の力を召喚する真言密教の呪文が格好良い。
魔物は人間の邪心が形を帯びたものであることもあって、哀れな霊を成仏させるために呪文を唱えるシーンが多かった気がする。
魔物というと、悪魔や、妖怪の中でも位が高い者を指す気がする。
最近幽遊白書のバナーが多いので、それを見るたびに魔界の3大勢力との戦いを思い出す。
個人的な話だが、フランスに行って帰ったときに、深夜だったため空港最寄りのホテルに泊まった。
日本語をとにかく聞いていたくなって、たまたまつけたテレビで幽遊白書を全話一気に放送していた。
あまりに疲れていたので目覚まし時計にも気づかず翌朝寝過ごし、テレビではまだ幽遊白書をやっていた。
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