147人が本棚に入れています
本棚に追加
そのまま舌を後ろの穴に突っ込むと、中を広げるようにかき混ぜた。
「ちょっ、どこ舐めてんだよ!」
さすがにこれには俺も正気に引き戻された。
だがそれも一瞬で、すぐに頭が馬鹿になった俺は喘ぎ出した。
「んっ……中がぬるぬるって、かき混ぜられてるっ……」
ツェリは俺の壁という壁を全て舐め回すと、顔を上げた。
「ラヴァン、これだけ濡れてれば十分子作りが出来るはずだ。入れていいか」
俺は脳内でツェリのセリフを繰り返した。
入れていいか……入れていいかだと!? 良いわけあるか馬鹿犬! いますぐそのビンビンの黒棒をしまいやがれ!
だがそんな脳内俺を無視して、快楽に溶けたもう一人の俺は笑った。
「うん、はやくツェリの大きいので、俺の処女奪って?」
「わかった」
ツェリは自身の脈打つ肉棒を掴み、俺の尻穴に擦り付けた。
穴の縁に彼の張った鬼頭が擦り付けられる度に、俺はその先の快楽を想像して中を濡らした。
「入れるぞ」
その瞬間、俺の慎ましく小さな後ろの口に、指が回らないほど太い彼の鬼頭が喰まされた。
「んぅっ……すごい、俺のおまんこ、ツェリの太さに広がってる」
脳内俺は絶叫した。
最初のコメントを投稿しよう!