クマのぬいぐるみ②

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クマのぬいぐるみ②

「やれやれ…あんな大人にはなりたく無いな。」僕はそう言いながら、みんなが補習授業を受けてるのを横目に僕は帰った。 相変わらず僕は四六時中クマのぬいぐるみのことを考えていた。次第に僕は親への怒りがふえていった。 「よし、今夜に………。」僕は知らず知らずそうこぼしていた。
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