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少し談笑をしたあと彼は帰って行った。
派手な見た目の割に誰にも不快感を与えない性格。時々みえる苦労人気質。彼は私生活も忙しいらしく、本当に休んでいる姿を見たことがない。
スペードにはハートは嫌いだが、リーダーは好ましいと言うヤツがほとんどだ。また、街の人からも人気があるようだ。
「彼がいないハートってヤバいよね〜？」
「あぁ、だからこそ早く無名を見つけてハートの方に力を注ぎたい」
「…思ったんだけどさ！！」
「その無名はハートばかり喧嘩売ってるんでしょ？？」
「「放っておいてもいいんじゃない！？」
「それ名案〜！俺は賛成だよ〜♪」
「…それもそうだな。まとまって来たらまたその時相手すればどうにかなる」
「「き〜まり！じゃあ僕たち遊んで来るね！！」」
「俺もブラブラしてこよ〜っと♪」
幹部はそれぞれ好きなように散っていく。
部屋に一人残るリーダー。
「このまま何もないといいんだが…」
Falcon side end.
ーーー
二日目、終わり。明日は、三日目。
「あァ、楽しいなぁ」
ーーーーーーー
ぁあっ…！短いっっっ！！
いつもスターありがとうございます。
スター特典のしょーもない短編にもくださり、とてもとても、ありがたいっ…（т-т）
見返して気づいたんですが、スター特典の誕生日企画、、誰が何をプレゼントしたのか謎のままですね…闇に包まれまくってますよね…
申し訳ありません…あんまり覚えてないです…
また来年(今年…？)に期待、ということで
頑張れ！負けるな！早く本編の続きが書きたくて仕方ないんだから！！更新しろ！作者！！
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