お姫様抱っこして下さい!
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二人の体重は、はじめと、逆転していた。 教会で、神父さんが言った。 「病める時も、健やかなる時も、この者を守りますか?」 二人は、 「はい!」 と、誓った。 そして、優介は、すみれを、軽々と抱き上げた。 「優介!」 「すみれ!」 二人は、嬉しくて、呼び合った。 こうして、すみれの、子供の頃からの夢は叶ったのだった。 ー めでたし めでたし ー
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