1話

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「…雨かな?」腕で涙を拭い照れ隠しで上を見てつぶやく 「…決めたわ」 「出た、タリカの即決即断即行動、で今日なに?」 「この子、うちが拾うわ」 「ハイハイ、どーせ無理だっ…えぇ!?」 「珍しいな、明日はあられか」 2人が驚愕したような目でタリカを見る 「そこ!あたしをなんだと思ってるの!?慈悲の心ぐらいあるわよ!」 「というか女の子よ!あんたらじゃ不安だわ!」 (あ、そっか、女の子だったわ) 「おい、俺の事ロリコンと思ってんのか?」 「俺はロリコンじゃねーよ、妹いるのにさ」 「ツートはいいとして!あんたよあんた!」 「なんでそう思うんだよ、休みの時は子供と遊んでるだけだそ?」 「はぁ、ともかく心配なの!これはあたしのね!」 「ただ単にクレナを家に入れたいだけだろ、いいよ、ちゃんと面倒みろよ」 (あのー人をペットみたいな扱いはやめてもらって) クレナの心の呟きは誰にも届くことなかった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は速かったですね、さていつまで持つかなこのモチベは、 あと誤字脱字あったり、分かりずらいところがあったら教えてね、1500辺りでページを切りかえたりする(不評だったら基本1話1ページで終わらせる) 魔法は魔法ってスキルの中に色々種類があってとりあえずスキル名を叫ぶと1番最近入手した魔法が発動するよ ちなみに光魔法にはリフレッシュがあるのをクレナが知るのはまだ先の話
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