仔犬上司
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綾香は、新城を支えて部屋に入り、ベッドまで連れて行った。 「病院には、行ったんですか?」 「……ああ、でも、コロナじゃないから……家で薬を飲んで治療しろって……」 新城は、倒れ込むように、ベッドの横になった。 「失礼します」 綾香はそう言って、新城のおでこに手を当ててみた。 やはり、すごい熱だ。 「薬は飲んだんですね?」 「……ああ、解熱剤を……」
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