次男の事

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次男の事

次男は1歳10ヶ月でようやく歩き始めました。 私は長男の事もあったので次男に何かあるのではないかと思っていました。 次男は未だに診断はありません。 3歳になった今は言葉か単語と2語文は話せます。 3語文は少し話します。 単語は例えば、りんご、みかん、くるまなどです。 2語文はママ手伝ってなどです。 3語文はママ、ジュース、ちょうだいなどです。 歩きは転ける事は減りました。 前は転けて手をつかないからおでこに怪我をしてたんこぶを作る事もありました。 今の時代、虐待を意識される方が多いので言われるのではないかと内心ビクビクしてました。 実際に言われた事もあります。 子育てしてる方は、よくあることですが蚊に刺されて顔の場合、膨れるんですよ。 それを言われるんじゃないかと思うことが長男の時も次男の時もありました。 次男は発達が遅いんです。 長男も3歳の時に出来てなかった事はありますが、次男は出来ない事が多いです。 トイレやスプーン持つこと、上の服を脱いだり着たりが難しい、三輪車をこげない、片足立ち出来ないなどです。 ただ次男の良い所は相手に合わせられる所です。 そこが長男と違っていて、次男は最近、自分の意志が出てきたんだけど、少食なので食べる量が少なく今は12キロくらいです。長男は食べ過ぎてしまい食べて戻しちゃう時があるほどで35キロです。 次男の育児での対応は次男の場合は楽しい事が大好きで相手に合わせられるので楽しくするとのってくれる事があります。 余裕のある時にしかしませんが、大抵、やってあげちゃう形になる事が多いですが。 ズボンをはく時に次男は新幹線が好きなので 次男の足をもって、私が『足、新幹線だよ。右見て左見て発車、ガタンゴトン、ガタンゴトン、トンネルだよ』という感じで着替えさせたり、あんまり、いかんかもしれませんがYouTubeのお着替え競争をかけて着替えしてくれるようにしたりしてます。 長男にも全然着替えない時はYouTubeをかけずに、『皆で着替えの競争するからね。』と言って、まだやり始めない場合は『あー、○くん遅ーい、お母さんの方が一歩リード、お母さん、もうちょっとで勝つね』と言うとやり始める事が多いですね。 次男への接し方は長男同様、褒めて、いけないことは叱る事もありますが、次男の場合は、言葉は理解してない可能性がありますが、表情は解るので私が怒ってるから、いけないことなんだというのは理解してると思います。 わーっとなっちゃった時、自分の思いどおりにいかなくて泣いたりなどは手を出したら叱るべきですが次男の気持ちをとりあえず受け止めてあげてから、でもこういう風にした方が良いよと声をかけてます。
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