長男の事で困ってること、私なりの対応

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長男の事で困ってること、私なりの対応

冬の場合、家の中では暖房があるので暖かくて外では寒いのでジャンバーを着なくてはいけなくても長男は『いらない』というので 一応、私は 『家の中では暖房ついてるから暖かいけど外ではジャンバー着ないと寒いよ。』と声をかけ 長男『いらない』と言い張る。 私『わかった。あなたの思う通りにすれば良いんじゃない』と言います。 そうすると長男は少しは言うことを聞くようになりました。 多分、寒い思いをして、自分で嫌な経験をしたからだと思います。 発達障害の方は特に曖昧な言葉は理解しにくいんです。 ちゃんとしてはダメです。 背筋を伸ばして座ってねや静かに待ってるんだよという具体的な言葉でないと聞いている方は何を言っているのか解りません。 長男の場合は命に関わる事以外は自分で経験していけないことだと解り正していく方法が一番良いんです。 なので私は、長男には、これはダメで何がダメで貴方に悪いことがこんな風にあるよということを簡単に解りやすくストレートの言葉で伝え、言うことを聞かない場合は、貴方が思ったようにすれば良いよ、どうぞという感じで接してます。 長男や次男に何故、褒めるべきかというのは発達障害の子は注意されることが多いため自己肯定感が低くなるんです。 なので褒めた方が良いといわれています。 片付け始めたら、すぐに褒めて下さいとは言われました。 片付け終わった後より、やり始めた頃に褒める方が良いそうです。 ペアレントトレーニングというものがあり、それで学んだりもしました。 出来ることや出来そうな事から達成させる。 ポイント制度を用いてシールでポイントを貯まるとご褒美があるなどでした。 朝の支度は長男の場合、支度をすれば好きなことを行く前までやって良いよということにしてます。 そうすると早くやってくれます。朝御飯も少しは食べるようになりました。 どこかに出掛けて買って欲しいってなると大変で、なので行く前に約束をしたり遊びに行く時も帰るのに大変なので約束をします。 それでごねても『約束したよね』で通します。 これで言うことを聞くと泣いたり、ごねればお母さん言うこと聞いてくれるから、これからも、ごねようと思うので絶対に私は譲りません。 帰る前にこれをやったら帰ろうか、何分経ったら帰ろうかと声をかけると良かったりもします。
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