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境界知能
世間では発達障害というのは知られてますが
境界知能は世間には知られてません。
境界知能の方は知的障害と健常者の真ん中のIQの方達です。
支援がない場合もあります。
療育手帳も取れるか取れないかの境目なんです。
長男も療育手帳は取れませんでした
精神障害者保健福祉手帳というものを取る予定です。
これは病院で医師に頼んでそこから役所への手続きが必要となると思います。
発達障害は見た目では解らないです。
少し一緒に居ただけでも解らないです。
発達障害か健常児か見分けるのは、なかなか難しい事です。
長男は、話が出来ます。
でも一方的に話したり相槌がなかったり聞いてないと思ったら急に話し始めたり一緒に遊びに行っても行こうとしてる方向ではなく他の事が気になってしまいます。
話を聞いてるんだか、聞いてないんだか解りません。
準備に時間が掛かったり、食べ物の好き嫌いが激しかったりもします。
酷い子だと白いものしか食べれない子も居ます。
(偏食です)
聴覚過敏といって健常者の方には気にならない音でも気になったりする子も居るんです。
例えば大勢の方達が居ると喋り声がいっぱいしますよね。
それが発達障害の子は苦手な場合があるんですよ。
感覚過敏っていうのもあります。
これに関しては長男もその感じがあります。
引っ付かれると嫌がります。
服の繊維がチクチクしたり
食べ物や触るものでも気持ち悪く感じてしまうこともあります。
嗅覚でも嫌な臭いもあります。
こだわりもあったりします。
集団行動も苦手で皆と同じ行動が出来ず、何かに気を取られたり、指示が聞いて居なかったりと個別に声をかけないといけない場合があります。
失くし物や忘れ物もしょっちゅうあります。
人によって困ることや苦手な事が違います。
発達障害の方は苦手な事と得意な事の差があるといわれています。
私は息子達が好きなものをやることが良いと思ってます。
そのお陰で嫌な事あっても乗り越えれルかもしれないし、その分野で詳しくなることによって今後の人生において生かされるかもしれないからです。
ゲームのやり過ぎには気を付けさせますが。
自分の意見を曲げる事や感情のコントロールが特に長男は難しいと思ってます。
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