君とふたり
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君とふたり
眠る前 柔い絹の中に沈み込むとき 目を閉じるその寸前、閃光 同じように目を閉じる君が見えた 痛んでいた心の隅が 君のことを掴もうとする 擦れるシーツの音が大きく 聞こえてピリピリ、リ 今日もおはようを 君とふたりで言えたなら 次はあさごはんを一緒に決めようよ
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